地域貢献と奉仕の理想を追求する富士ロータリークラブ

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富士ロータリークラブ会長あいさつ


「原点に帰り実践する」
2022-2023年度 富士ロータリークラブの会長に任命いただき、その重責を痛感しております。
本年度RI会長ジェファニーE.ジョーンズさんの会長テーマは「Imagine Rotary」です。
世界にもたらせる変化を想像して大きな夢を描き、その実現のためにロータリーの力とつながりを生かすように呼びかけました。想像し夢を描き、それを実現させる努力と責任が必要だと言っています。
本年度ガバナー地区運営方針は「絆を深めて、ロータリー活動を再開しよう」です。
アフターコロナが確実視される年度で、クラブはその独自の活動を復活させ、奉仕活動に注力しよう。
懇親会など親睦活動を通して絆を深め、ロータリー活動を再開する。
奉仕活動こそ会員増強の根源。
公共イメージ向上は、地域に根差したクラブ独自の活動によってもたらされ、ロータリーブランドの強化へと繋がる。
活動を復活させたクラブの支援。
人類にとって脅威である新型コロナウイルスの蔓延やウクライナ紛争は、世界中を混乱に陥れ、行動、経済活動の制限等、様々な分野において大きな不安となっています。
富士ロータリークラブの今年度のテーマを「原点に帰り実践する」とさせていただきます。
目標を設定し、今まで以上の存在になるために何ができるのか想像(Imagine)し、それに向かい努力する。

ロータリーの目的は
第1 知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること
第2 職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事はすべて価値あるものと認識し、社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること
第3 ロータリアン一人一人が、個人として、又事業および社会生活において、日々、奉仕の理念を実
   践すること
第4 奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推進す
   ることであります。

ロータリーを知る
例会、行事に出席して親睦、友情と思いやりの理念である「寛容の精神」に支えられたクラブ奉仕を学ぶこといろいろな職業から選ばれた会員が例会、行事に出席して、奉仕の心を学び、自己を改善して、自分の職業に役立て実践すること。
出でて奉仕せよ
奉仕の実践から学んだことを会員自身の職業を通じて社会に貢献するという原理、原則。
職業奉仕は会員自身の職業を通じて個人の奉仕であり、これがロータリーの特長であり、
他の奉仕団体とは明らかに違います。
全ての実践は自分の仕事に返ってくる仕組みがあり、職業奉仕こそロータリーの最重要な活動と思われます。
ロータリーは「入りて学び、出でて奉仕する」機会を提供してくれるところであり、それがロータリーの原点であります。
原点に帰り、個人として、クラブとして、今何をすることが大切なのか、必要なのかを判断し、実践することが大切だと思います。
健康であること、人格を高めること、自己の職業の継続、安定、繁栄。
私自身は微力であり、知識、経験も豊富ではありませんので、会員皆様方のご協力を何卒宜しくお願い申し上げます。

2022~2023年度
会 長
池田 正明

富士ロータリークラブ幹事長あいさつ



 富士ロータリークラブ2022年-2023年度幹事を拝命いたしました佐野 力哉と申します。人生訓として幹事職の機会を頂き、諸先輩方には感謝しております。
 富士ロータリークラブに在籍させていただき6年が経過し、未だに一言で富士ロータリークラブを表形出来ないでおります。「何か」楽しい、だから在籍させて頂いております。「楽しい」の前の適切な表現が一言で言い表せないでいます。「繋がり」が楽しい、「奉仕」が楽しい、「他者実現欲求」を満たせるから楽しい、「飲み会」が楽しい、「諸先輩方から人生訓」を頂けるから楽しいとその「何か」が表せないのです。無形・有形わかりませんが、「何か」が富士ロータリークラブにはあるから、各会員の皆様におかれましても在籍事由となっているのだと推測しております。
 富士ロータリークラブ会長テーマ「原点に帰り実践する」とあります。私は原点に「帰る」の帰るが、なぜ「返る」ではないのかImagineしてみました。一般的に「帰る」は人を対象に使用されます。一方、「返る」は物や事柄に使用される事が多いです。池田会長はロータリーの原点は人にあると、ロータリークラブとしての団体自体ではなく、そこに在籍する会員の皆様にあるとお考えではないのかと推測しております。原点を回帰をし、在籍する皆様がロータリーの原点に立ち帰るということを意味しているのだと思います。その原点を会員の皆様で考えてまいりたいと思います。
 心理学にマズローの定理がございます。自己実現欲求の後にロータリークラブという団体が存在しているのだと思います。つまりは他者実現欲求でございます。奉仕を通じて、社会に、地域に「波を起こす」「インパクトを与える」ということだと認識しております。その反面、ロータリークラブの知名度や活動目的が地域社会に正確に認知されていないのではと憂慮しております。アンケートを見ても「裕福な人の団体」「時間的余裕人」「社交の場」「高齢」と何か余裕のある人が、社交の場として奉仕活動を展開しているという世間一般的な認識は現実と乖離しております。現時点でも職業にて第一線で活躍する諸先輩方、第一線より半分引き激動を経験された先輩方が、社会や地域の為に、未来の為に活動している事が正確に認知されていないのではと憂慮しております。つまりは「かっこいい」が「崇高で素敵」が認知されておらず、会員候補者様にも伝わっていない部分ではないでしょうか。会員増強を推進する根っこの部分がここにあるのだと、私は思います。SNSを通して、皆様のリアルを伝承していき、その上で、絆で結ばれたロータアリアン同士で、社会に、地域に貢献していきたいと存じます。
 若輩者ではございますが、2022-2023年度の幹事職を全うしたいと存じます。会員の皆様におかれましても、引き続きご協力を賜りたく、ご挨拶とさせていただきます。

2022~2023年度
幹 事
佐野 力哉


<2024年4
「環境月間
■4/3(水)
・クラブフォーラム(60周年記念例会)
■4/6(土)
・60周年記念式典
公開シンポジウム
「ロータリアンな女たち」
■4/14(日)
・地区研修・協議会
■4/24(水)
・クラブ協議会

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